【水回りの配管リフォーム】老朽化対策から快適性向上まで
2025/07/02
こんにちは!三重県鈴鹿市を中心に質の高い水回りリフォームを行っている水回り専門店水道キングです!皆さんは、水回りリフォームをご検討する際に、どのようなポイントを意識して工事を依頼しますか?キッチンやユニットバスといった水回りの設備の機能性、空間をより清潔感溢れるものにするための多種多様なデザインなどが代表的なものとして挙げられますが、水道管を新しくしたり、配管を改善したりといった部分に着目する人は少ないように思われます。しかし、配管を軽視したリフォーム工事では、完成後に設備の機能性が大きく損なわれたり、深刻なトラブルに巻き込まれてしまうリスクが高まってしまいます。そこで、本記事では、あまり注目されてこなかった水回りの配管のリフォームについて、そのポイントや注意点について専門業者の視点から解説していきます。
目次
水回りの基盤となっている配管
キッチンやトイレ、お風呂場に至るまで、現代型住宅では蛇口をひねったり手をかざすだけで当たり前のように水が使える構造になっています。この事実は、冷静になって考えると非常にすごいことなのですが、日常的に見慣れた光景ということもあってか、なぜこのような利便性が実現されているのかについて深く考える機会は少ないように思います。実は、水回りの設備で水を供給している根幹をたどっていくと、普段目にすることのない配管が水回りの設備の機能性の基盤となっていることが分かります。したがって、配管を改善したり整備したりすることで、水回りの設備の機能性を向上・維持させることに直結するのです。反対に、配管に不備や不具合が発生すると、正常な水の供給ができず、最悪の場合水が使えなくなったり漏水などのトラブルが起こってしまいます。以下では、水回りリフォームで配管を整備するにあたって、特に重要となるポイントを具体的に解説致します。
現状の課題を把握する
配管に関しては、新築時に不備なく機能するように設計されていることもあり、設計上の大きな問題が生じることは少ないです。ただし、水道管も経年劣化するものであるため、素材の寿命である20~30年に近づくにつれて、漏水や詰まりといったトラブルの発生確率は高くなり、交換の必要性が高くなってくることも事実です。また、築年数の古い住宅の中には、配管を構成する素材に鉛などの人体に悪影響を与えかねないものが使用されているケースがあり、健康面の観点からも一刻も早い交換が必要な場合もあります。このような現状の配管の課題点は、普段日常生活を送っている中では気づきにくいことになるため、水回りの設備のリフォームなどのタイミングを上手く利用して、現状の配管にどのようなデメリットやリスクが潜んでいるか把握することが、間違いのない水回りリフォームをするうえでは重要な要素になってきます。
効率性・メンテナンスも考慮して設計する
水回りリフォームで配管を工事する場合は、水回り設備のリフォーム後の配置や動線にあわせた設計・レイアウトが重要になってきます。特に、キッチン、お風呂場、トイレといった日常生活で特に重視される場所に関しては、設備と配管との配置のズレが起こらないように、細心の注意を払って施工しなければなりません。また、配管を効率よく行うポイントとしては、できる限り短く直線的に設計することで、水圧が低下することなく水を供給できるため、詰まりなどのトラブルも起きにくい快適な住環境を実現することが可能になります。工事後のメンテナンスに関しても、異変があった際にできる限り迅速かつ容易に調査ができるように、配管のアクセス方法なども考慮した工事計画にすることがオススメです。
ニーズにあった配管材料を選ぶ
水道管に関しても、水回りリフォームで施工する他の設備と同様、多種多様な素材から自身のニーズにあったものを選ぶことが可能です。具体的には、高価だが衝撃や腐食に強い「銅管」、非常に強い耐久性を持つ反面柔軟な加工が難しい「ステンレス管」、軽量さと耐久性を両立した「ポリブデン管」、柔軟な加工が可能で耐久性にも優れた費用対効果の高い「ポリエチレン管」などの素材が存在します。これらの性質を完全に理解し、完璧に使い分けるためには高度な専門知識が必要となるため、信頼できる専門業者にニーズを正確に伝えることも重要になってきます。
配管工事が必要なケース
水回り箇所別にご紹介!
トイレリフォーム時の配管工事
- 給水管の接続:新しい便器に合わせて給水管の位置を変更したり、止水栓を交換したりします。
- 排水管の位置調整:便器の種類や設置場所を変更する場合、排水管の位置を調整する必要があります。特にタンクレストイレなど、便器の形状が大きく変わる場合は、排水管の位置調整が必須となることが多いです。
- 床下・壁内配管の確認:古いトイレの場合、床下や壁内の配管が劣化している可能性もあります。便器交換の際に合わせて点検・交換を検討することで、将来的なトラブルを防げます。
お風呂リフォーム時の配管工事
- 給水・給湯管の引き直し:ユニットバスを交換する際、新しい浴槽やシャワーの位置に合わせて給水・給湯管を引き直します。特に、追い焚き機能付きの給湯器に交換する場合などは、追加の配管工事が必要になります。
- 排水管の勾配確認と調整:スムーズな排水のためには、適切な勾配が必須です。リフォームで浴槽の位置が変わる場合など、勾配の再確認と調整を行います。
- 床下・壁内配管の点検:壁や床を解体するリフォームのタイミングは、隠れた配管の点検・交換の絶好の機会です。水漏れや錆の有無を確認し、必要であれば補修や交換を行います。
キッチンリフォーム時の配管工事
- 給水・給湯管の移設・増設:シンクの位置を変更したり、食洗機を新設したりする場合、給水・給湯管の移設や増設が必要です。
- 排水管の位置調整・勾配確認:シンクの移動や、ディスポーザーなどの新たな設備を導入する際には、排水管の位置を調整し、適切な勾配が確保されているか確認します。
- 床下配管の点検:床下収納を撤去してシステムキッチンを導入するなど、床を解体する機会があれば、床下配管の劣化状況を確認しましょう。
洗面化粧台リフォーム時の配管工事
- 給水・給湯管の接続:新しい洗面化粧台に合わせて、給水・給湯管の接続位置を調整します。
- 排水管の接続:排水トラップの形状や位置が変わる場合があるので、排水管との接続を確認します。
- 止水栓の確認:経年劣化による止水栓の不具合がないか確認し、必要であれば交換します。
配管の耐用年数と交換の目安
意外と知らない?
給水管の耐用年数
錆や水垢が蓄積しやすい配管
- 鋼管(白ガス管):20~30年程度。内部が錆びやすく、赤水が出やすい特徴があります。
- 塩化ビニルライニング鋼管:25~30年程度。鋼管の内側を塩化ビニルでコーティングしており、錆びにくくなっています。
- 銅管:30~40年程度。比較的錆びにくく、長持ちしますが、衝撃に弱いという側面もあります。
- 架橋ポリエチレン管・ポリブテン管:30年以上。近年主流の樹脂製配管で、錆びにくく、柔軟性があります。
【交換の目安】赤水が出る、水の出が悪い、水道料金が不自然に高い、といった症状が見られたら点検・交換を検討しましょう。
給湯管の耐用年数
お湯を通すため、劣化が早く進む傾向があります!
- 銅管:20~30年程度。
- ステンレス管:30年以上。比較的耐熱性に優れています。
- 架橋ポリエチレン管・ポリブテン管:25~30年程度。
【交換の目安】お湯の温度が不安定、お湯の出が悪い、給湯器の故障が頻繁、といった場合は、給湯管の劣化も疑われます。
排水管の耐用年数
詰まりやすい傾向がある
- 塩化ビニル管(VP・VU管):40年以上。腐食に強く、多くの建物で採用されています。
- 鋳鉄管:40年以上。耐久性に優れますが、施工費用が高い傾向があります。
【交換の目安】頻繁な詰まり、悪臭がする、排水時にゴボゴボと音がする、といった症状があれば、清掃や交換を検討しましょう。
当店の配管工事
公共下水への切替工事
下水切替工事費用:220,000円~(税込)
汲み取り式や浄化槽をご利用の方で、公共下水道への切り替えをご検討の方もご安心ください。当店では、公共下水道への切替工事も承っております。公共下水道への切り替えは、衛生的で快適な暮らしに繋がるだけでなく、将来的な不動産価値の向上にも寄与する可能性があります。ぜひこの機会にご検討ください。
経験豊富なスタッフによる安心施工
当店の配管工事は、水回りの専門知識と豊富な経験を持つスタッフが担当いたします。お客様のご要望を丁寧に伺い、最適なリフォームプランをご提案。見えない部分だからこそ、確かな技術で安心・安全な施工をお約束します。配管に関するお悩みや疑問がございましたら、お気軽にご相談ください。無料でお見積もりも承っております。
快適な水回りは適切な配管リフォームから
まとめ
普段あまり意識することのない配管ですが、私たちの快適な生活には欠かせない重要な部分です。水の出が悪い、排水が滞る、異臭がするといった症状は、配管からのSOSかもしれません。これらのサインを見逃さず、適切な時期に点検やメンテナンス、そして必要であればリフォームを行うことで、水回りのトラブルを未然に防ぎ、安心で快適な暮らしを長く維持することができます。ご自宅の配管に不安がある方、水回りリフォームをご検討中の方は、ぜひ一度当店にご相談ください。お客様の状況に合わせた最適なプランをご提案し、経験豊富なスタッフが丁寧に施工いたします。
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水回り専門店水道キング
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