リラックスできるバスルームの色は?色ごとの特徴を一緒に解説。
2024/10/08
こんにちは!三重県鈴鹿市であらゆる水回りのリフォームに特化した水道工事を行っている「水回り専門店水道キング」です!バスルームのリフォームをご検討している方の中に「リラックスしたバスルーム空間にしたいけどどんな色がいいの?」「色味を指定してシックでモードな雰囲気にしたい」「汚れが目立ちにくいカラーは?」など、バスルームの色味について迷っている方がいらっしゃるかと思います。バスルームは使用頻度が高く、リフォームしてから長く使い続ける空間です。色味によっては開放的な演出をできたり、汚れが目立たなくすることができ、自分好みの空間に作ることができます。ここでは1日の疲れを癒すことができるバスルーム空間の色選びについてご紹介させていただきます。色ごとの特徴やメリット・デメリットを知っておくことで、後悔のないバスルーム空間を作ることができるので、ぜひご検討している方は参考にしていただけたらと思います。
目次
色ごとの特徴
色ごとの特徴について見てみよう!
ホワイトカラー系
ホワイトカラーは、バスルームリフォームの中で1番人気のカラーとなります。ホワイトカラーは膨張色となるため部屋全体を広々と見せてくれ、開放感をもたらせてくれます。また、他の色と比べると清潔感がありシンプルなので飽きがない定番のカラーリングとなります。
ダークカラー系
黒やブラウンといったダークカラーは、シックで落ち着いた雰囲気を演出してくれます。ダークカラーは光沢感のある素材を使うことで、高級感や重厚感を高める効果を持っています。浴室全体を暗くしたくない方は、全体ではなく一部をダークカラーにすることで、空間を引き締めおしゃれなバスルームにすることができます。
パステルカラー系
パステルカラーは、浴室の雰囲気を柔らかくしてくれ明るい印象にしてくれます。シンプルなホワイトカラーは何か物足りないと感じる方やもう少し暖かみを感じたい方には、パステルカラーをおすすめします。イエローやピンクなどの暖色系は女性らしい雰囲気の浴室にしてくれ、ブルーやグリーンなどの寒色系は安心感のある雰囲気の浴室にしてくれます。
メリット・デメリットについて見ていこう!
ホワイトカラーやパステルカラーは水垢や湯垢が目立ちにくく、浴室全体の雰囲気を明るい印象にすることができます。浴室の雰囲気を明るくすることで、窓がないバスルームでも圧迫感のない空間にすることができます。また浴槽の色味も明るくすることで、入浴剤を楽しむことができるため、よりリラックスした空間を作ることができます。その一方で、髪の毛やピンクカビが目立ちやすいというデメリットがあるため、清潔感を保つにはこまめな掃除が必要となってきます。
対してダークカラーは、高級感のある雰囲気にすることができ、おしゃれでスタイリッシュな浴室空間にすることができます。また浴室を暗くすることで落ち着いた雰囲気にすることができ、空間を引き締めることができます。その一方で、白いうろこ汚れが目立ちやすくなってしまったり、圧迫感を感じてしまったりと人によっては気分が暗くなると感じてしまう方もいるでしょう。また、暗いことで入浴剤の色がわからなくなってしまうことも一つの欠点といえます。
まとめ
ここまでバスルームをリフォームする際の色味選びについてご紹介していきました。色味によっては広々とした開放的な雰囲気を与えてくれたり、落ち着いた空間を演出してくれます。リフォームをする前に家族の中でバスルームの色味についてどの点が欲しいか、どんな雰囲気のバスルーム空間を作りたいかを十分に話し合い取り入れてみてもよいでしょう。当店ではお客様のご要望にヒアリングし、快適で過ごしやすい水回り空間をご提供させていただきます。何かわからないことがあれば「水回り専門店水道キング」にお気軽にお問合せくださいませ。
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