洗面台の水はね・びしょびしょを対策する方法!
2024/10/10
こんにちは!三重県鈴鹿市を中心に水回りのリフォームをご提供している「水回り専門店水道キング」です!毎日使う洗面台がびしょびしょになってしまうと、日ごろのお手入れや掃除が大変になり、衛生的にも気になるかと思います。特に忙しい朝などはすぐに対処することができず、放置しがちです。水回りは放っておくとカビの発生や水垢などが出てきてしまい別の悩みも出てきます。しかし、ちょっとした工夫や対策を実行することで洗面台の水はねを防ぐことができ快適で清潔な空間を作ることができます。現在洗面台がびしょびしょになってしまいお悩みの方や今後びしょびしょにならない対策を知っておきたい方はご参考にしていただけたらと思います。
目次
洗面台がびしょびしょになってしまう原因
洗面台がびしょびしょになってしまう原因は、主に水はねと水滴の拭き取り不足が原因とされています。水栓から出す水の勢いが強かったり、小さなお子さんや使い慣れていない人が使うと周囲に水がはね水浸しになることが多いです。さらに水を受け止める洗面ボウルの大きさがあっていなかったり、水栓との距離が遠いと水がはねてしまう原因となります。
対処法
水はねやびしょびしょにならないための対処法をご紹介!
水圧を低くする
水圧や水流が強いと軽く手を洗っただけでも洗面台がびしょびしょになってしまいます。水圧や水流を弱めることを意識するとびしょびしょにならず、こまめなお手入れも簡単になります。また洗面台の周りにマイクロファイバークロスなど吸水性の高いタオルを用意しておくことで、洗面台を使い終わった後すぐに水滴を拭き取る習慣を身に付けることができます。
吸水マットや珪藻土マットを導入する
洗面台を使用する際に足元に吸水マットや珪藻土マットを置いてみてもよいでしょう。吸水マットを敷くことで洗顔をしたときに肘から滴る水や、飛び散ってしまった水を吸い上げてくれお掃除する面倒を省いてくれます。また、小さなお子さまがいるご家庭はステップツールを使うことで、適切な位置で手を洗うことができる為、水の飛び散りを減らすことができます。
水栓周りの物を置かない
洗面台の毎日のお手入れを簡単にする方法の一つが、水栓の周りに物を置かないことです。ハンドソープや石鹸などの手を洗うものや洗顔料などを水栓周りに置いておくと、水がはねて滴り容器の底に水が溜まってしまい置いている場所がヌメヌメになってしまいます。その原因を防ぐための方法は、ハンドソープを洗面台に直置きするのではなく、ラックや受け皿に乗せることです。簡単に取り外しのできる受け皿を用意することでお掃除する時も楽になり利便性にも繋がります。
注意点
水の飛び跳ねや滴りを放っておくとカビの発生や水垢の原因に繋がります。またびしょびしょの状態が続くと、床材や壁紙にもダメージを与えてしまい修繕する際の費用が高くなってしまいます。定期的なお手入れやメンテナンスをしておくことで費用への負担を抑えることができます。また、びしょびしょ対策をしたのにまだ濡れている場合は、長年使用していることによる水栓の経年劣化の可能性もあります。なぜ水漏れをしているかわからない場合や水栓から水漏れをすでに起こしている場合は、取り換えのタイミングを示しているので、一度業者の方へ相談してみてもよいでしょう。
まとめ
今回は洗面台がびしょびしょにならないための対策をご紹介していきました。日々お手入れをすることでリフォームする際の費用を抑えるだけではなく、生活の快適さや清潔さをいじすることができます。当店ではトイレやキッチン、バスルーム、水栓金具といったあらゆる水回りに関するリフォームを行っております。水回りでお悩みの方は「水回り専門店水道キング」にご相談くださいませ。
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