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洗面台の茶色い汚れの原因と対処方法!

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洗面台の茶色い汚れの原因と対策!

洗面台の茶色い汚れの原因と対処方法!

2024/10/12

こんにちは!三重県鈴鹿市を中心に水回りのリフォームに特化した水道工事を提供している【水回り専門店水道キング】です!洗面台のリフォームを検討している方の中に「洗面台につく茶色い頑固な汚れは何?」「何をすればこの汚れは発生しにくくなるの?」「リフォームする前に汚れの原因を知って対策したい!」などお困りの方はいらっしゃいませんか?洗面台は朝の身支度から洗顔、歯磨き、手を洗いなど自分の身の回りを綺麗にして清潔を保つための設備です。洗面台に汚れがあると不衛生に見えてしまい、身支度の快適さに欠けてしまいます。今回はそんな頑固な汚れについて原因とその対策方法をご紹介してきます。根強い汚れにお困りの方はぜひ参考にしていただけたらと思います。

目次

    原因

    洗面台の茶色い汚れの原因は、「水垢」と「もらい錆び」が主な原因となります。水道水には、ケイ素やマグネシウムなどのミネラルが含まれており、洗面台を使用した後の水滴が蒸発する際に二酸化炭素や酸素とミネラルが反応することで水垢ができます。その水垢と石鹸カスや皮脂の汚れが混ざることで、茶色に変色します。また、洗面台のゴム栓に繋がるボールチェーンやヘアピン、カミソリなどの金属製品を放置することで、もらい錆びとも呼ばれる茶色い汚れの原因となります。どちらも放っておくとどんどん落ちにくくなってしまうため、気づいた段階で早めに掃除することが大切です。

    対処方法

    茶色い汚れはさまざまな種類によってできていることがわかりました。これらは汚れの種類によって対処する方法が異なります。それぞれの対処方法について見ていきましょう。

    水垢

    水垢はアルカリ性でできているため、その反対の性質を持つクエン酸やお酢などの酸性成分を持った洗剤を使うことで、汚れを中和することができ汚れを落としやすくします。掃除方法は、洗面台の水気を拭き取り汚れている箇所に酸性成分を持つ洗剤をかけます。洗剤をかけた場所が乾燥しないようにラップなどで密閉し、1時間ほど放置させ汚れに洗剤を浸透させます。放置させた後ラップを外し、洗面台を傷つけないように柔らかいスポンジなどで擦り洗いします。その後水で洗い流し布で水分を拭き取って乾燥させます。汚れが強い場合は水で洗い流す前に放置時間を長くするとよいでしょう。

    もらい錆び

    もらい錆びは、水に濡れた剃刀やヘアピンなどの金属をそのまま放置してしまうことで、赤茶色の錆が発生し、その錆びが移ってしまう現象のことを言います。本来金属製のないものにも移ってします。もらい錆びを早い段階で見つけた場合は、表面に付着しているだけなため簡単な処理でおとすことができます。しかし時間が経過してしまうと、錆が侵食して落としにくくなってしまうため、見つけ次第早めのお手入れをしましょう。また、錆びてしまう金属物は湿度の高い浴室に置かないことが予防の一つになります。時間が経過してしまった錆の掃除方法は、水垢と同様にクエン酸を拭きかけて落とす方法があります。また、重曹やクリームクレンザーを使って優しくこすり拭き取る方法もあります。

    まとめ

    洗面台を清潔に保つことで、見た目を綺麗にするのだけではなく毎日の身支度を快適に過ごすことができます。「洗面台をリフォームするから清潔さを維持したい」「綺麗な見た目で使い勝手のいい洗面台にしたい」などご希望がある方は、本記事をご参考にしていただき理想の空間を手に入れましょう。水回り専門店水道キングでは、ご客様と解決したい悩みや疑問点などをヒアリングさせていただき、数あるカタログからご要望に沿った設備をお探しし、提案させていただきます。当店は上下水道局指定給水装置工事事業者及び排水設備指定工事店ですので、安心してお任せください!

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