浴槽交換で快適なバスルームに! タイルリフォームでおしゃれな空間に。
2024/10/24
こんにちは!三重県鈴鹿市と四日市市を中心にキッチンやバスルーム、洗面所、トイレ、水栓などあらゆる水回りのリフォームを行っている【水回り専門店水道キング】です!リフォームをご検討されている方の中に「経年劣化によって損傷して不具合を起こしてしまっている浴槽を直したい」「ライフスタイルの変動で浴槽を拡張し、もっと使いやすくしたい」「床材をタイルにしておしゃれにしたい」など、お悩みの方はいらっしゃいませんか?バスルームは一日の疲れをリラックスして癒す大切な空間です。使用頻度が多く水を利用しているため、掃除やお手入れなどが行き届かなくなってしまい手間が増えたり、お年寄りがいるご家庭では高さがあることで使い勝手が悪くなる場合もあります。また、毎日利用する場所だからこそ自分好みのデザインに仕上げ、雰囲気のある理想の空間にしたい方もいるかと思ます。今回はそんなお困りの方に向けて、浴槽交換とタイルリフォームについてご紹介していきます。リフォームをご検討中の方はぜひご参考にしていただけたらと思います。
目次
浴槽交換
浴槽交換の耐用年数は、約10年~30年と言われています。ただし、使用頻度や掃除のメンテナンスによって年数が変わるためあくまでも目安となります。また年数が経っていなくても取れないカビが発生していたり、排水溝から嫌な臭いがしたり、長年の使用で劣化してしまい使い勝手が悪くなってしまったりと不具合が起きている場合は、リフォームをしたおうがよいでしょう。古くなった浴槽を交換することで、見た目はもちろん使用感も大幅に改善されます。さらに全体の機能性や耐久性も向上することができ、より快適で清潔なバスルーム空間を作ることができます。
タイルリフォーム
メリット・デメリットについて見ていきましょう!
メリット
タイル材のメリットとは、素材自身の耐久性が高いため、傷が付きにくく汚れがついてしまってもゴシゴシと洗い流すことができるので、普段の掃除が楽になり、お手入れのメンテナンスが簡単になります。また加えて耐水性にも特化しているため、湿気が多いバスルーム空間の中で、カビの発生や繁殖を防ぐことができ、清潔な空間を保つことができます。またデザイン性も豊富で、色や形などを自分好みに変えられる魅力も持ちます。
デメリット
一方でデメリットとしては、冬の足場を冷やしやすくなることがあげられます。クッション性が低いため足裏で触れる質感が冷えを感じやすくなったり、足腰に負担がかかってしまう場合があります。また、他の素材に比べて費用面が高くなってしまい、工事期間も長くなってしまうこともデメリットとしてあげられます。さらにタイル目地部分に汚れが溜まりやすく、カビや黒ずみの発生が起きやすいため定期的にこまめな掃除を行うことが大切となります。バスルームは水を使用する場所となりますので、タイル材にすることで滑りやすくなってしまい、転倒や怪我に繋がりますので注意しておきましょう。
まとめ
ここまで浴槽交換とタイルリフォームについて見ていきました。どちらのリフォームも浴室の美観を整えるだけでなく、清潔にすることで日々の入浴時間をより快適にすることができます。さらにタイルにリフォームすることで、デザイン性を加えることができ、毎日の入浴が楽しくなる空間を作り上げることができます。双方のメリット・デメリットそれぞれを考慮しつつ、自分好みの理想のバスルーム空間を手に入れませんか?当店ではお客様の意見に耳を傾け、住まいの水回りについて幅広くご対応しております。水回りのことでご不明点がある場合は、「水回り専門店水道キング」へご相談くださいませ。
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株式会社美鷹
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