洗面台リフォームで失敗しないためのポイントとは?
2024/10/27
こんにちは!三重県鈴鹿市と四日市市を中心に水回りに特化したリフォームをご提供している【水回り専門店水道キング】です!洗面台のリフォームをご検討されている方の中で「実際に何から始めたらいいのかわからない」「どの点に着目すれば成功させることができる?」「後悔しないように綿密な計画を立てたい」などとお悩みの方はいらっしゃいませんか?洗面台は毎朝の身支度から、手洗いなど使用頻度が高いため、掃除やお手入れをこまめにすることが清潔を保つポイントとなります。ですが、長年住み続けていることで経年劣化による不具合が起きてしまうことがあると思います。その場合は思い切ってリフォームをご検討される方も多いのではないでしょうか?今回はそんな洗面台のリフォームをお考えの方に向けて、失敗しないためのポイントについてご紹介してきますので、ぜひご参考にしていただけたらと思います。
目次
失敗しないためのポイントとは?
ここでは3つについてご紹介していきます。
高さ
1つ目は、設置する場所に対して適切な高さを選びましょう。床から洗面ボウルまでの高さが合わないと腰に負担がかかってしまい、ずっと使い続けていると痛めてしまい健康への被害になる場合があります。また、高すぎると洗顔をする場合にすくった水が腕まで伝い不快に思う上、床が水浸しになり掃除への手間がかかることがあります。洗面台から床までの距離は厳密には定義はありませんが、基本的には「身長÷2」が適切と言われています。ただし、ご家庭の中で小柄な人や小さなお子さまがいる場合は、少し低めに設定することで使いやすさが向上します。
掃除のしやすさ
2つ目は、掃除のしやすさについて考慮するとよいでしょう。例えばカウンターの上に洗面ボウルを置くタイプのベッセル型を取り入れることで、カウンター自体に水が跳ねにくくなりお手入れの手間を省くことができます。もし埋め込み式タイプを希望する場合は、洗面ボウル自体に深さのあるタイプを選ぶことで水跳ねを軽減することができお手入れも簡単にすることができます。こういった一工夫をすることで、日々のお手入れに時間をかけず清潔な状態を保つことができます。
収納力
3つ目は、置くものに合わせて収納スペースを確保するとよいでしょう。広さに余裕があるからといって大きい洗面台を設置してしまうと、かえって収納するスペースが十分に取れなくなってしまうことがあります。リフォームをする前に、事前に「何をしまうのか」「どんな目的でスペースを確保するのか」などを決めておくことで、設置後に余りのない十分な収納スペースを作ることができます。また、カウンターに物を置くことがなくなるため常に綺麗な見た目を作ることができ、手入れのしやすさにも繋がります。収納棚を付ける場合に注意しておくことは、無理な高い位置に付けないようにしましょう。手の届かない高さに作ってしまうと物の出し入れを行うときに、いちいち踏み台を使うことになり手間が増えてしまう可能性があります。
まとめ
ここまで洗面所のリフォームを行う際のポイントについて見ていきました。リフォームをする場合は床から洗面ボウルの高さや掃除・お手入れのしやすさ、収納力の面について考慮することで、使う人がより快適に使うことができストレスなく住みやすい空間を作ることができます。当店では、お住まいの水回りについて幅広くご対応させていただきます。水回りリフォームがはじめての方や水回り設備について詳しくない方にも丁寧にご説明をさせていただき、質の高いリフォームをご提供させていただきます。ご不明点がある場合は「水回り専門店水道キング」へご相談くださいませ。
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