キッチンの頑固な手垢を落とす方法とは?
2024/10/28
こんにちは!三重県鈴鹿市と四日市市を中心に水回りに特化した水道工事をご提供している【水回り専門店水道キング】です!キッチンリフォームをご検討されている方の中で「経年劣化によって拭き掃除をしても汚れがとれない」「気づかないうちに手垢が取れにくくなってしまった」「油によるべたつきがあり、見た目もよくないから取り換えたい」などのお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?キッチンは家族の健康を支える大切な場所となり、料理の準備をするだけでなく、食後の後片づけなどの重要な役割も持っています。そのため衛生面や利便性を考慮することでより快適な空間を作ることができ、料理をする時間も楽しくなります。今回はそんな中でもキッチンに付く頑固な手垢を落とす方法についてご紹介していきます。気になる方はぜひ参考にしていただけたらと思います。
目次
手垢とはどんな汚れ?
手垢とは、皮膚から分泌される皮脂や汗、手の角質、手についた細菌などが空気中の汚れやほこりと混ざりあい付着することでつく汚れのことを指します。手で触ったところに皮脂や汗の水分が付着し、それが蒸発することであとが残り、角度を変えてみてみると手垢のあとが白くなって見えます。主にキッチンの水栓部分や洗面台の鏡、テレビの液晶画面などに付きます。手垢は見えずらくそのまま放っておくと、べたべたとした質感になったり黒ずみになる場合もあります。気づいた際には放置せずなるべく早めの段階で対処することで綺麗な状態を保つことができます。
汚れを落とす方法
実際に掃除を行う際どんな方法があるのかを見ていきましょう!
マイクロファイバーで拭く
付いたばかりの手垢の場合は、マイクロファイバーなどの雑巾で軽く擦れば簡単に落とすことができます。マイクロファイバーには、ナイロンやポリエステルを材質とする合成繊維で、マイクロレベルの繊維な細さが特徴として作られているため、汚れや油脂を高確率で吸収することができます。そのため手垢のような微細汚れは簡単に取り除くことができます。吸水性や速乾性にも優れているため、汚れを軽く落とした後に拭き取ることで素早く綺麗な状態にすることができます。
重曹スプレーを作る
落としきれない頑固な手垢の場合は、重曹と水を混ぜて作った重曹スプレーを作り、マイクロファイバーや雑巾に吹きかけて湿らせ、その状態で汚れの部分を優しく拭き取ることで綺麗に落とすことができます。重曹は弱アルカリ性の性質を持っているため、酸性の成分を持つ皮脂汚れや油汚れを落とすことができます。また、研磨作用にも優れているためより頑固な汚れの場合は、粉末の状態で使用することで落とすことが可能となります。
まとめ
手垢は見つけた段階でマイクロファイバーや雑巾などで拭くことによって、汚れが頑固になるのを防ぐことができます。また、汚れが落ちにくい場合は重曹スプレーを使って拭き取ることで、汚れの強い場所でも落とすことができ、綺麗で清潔なキッチンを保つことができます。それでも手垢が気になるときは、経年劣化による汚れの場合があるため、買い替え時期と捉えてリフォームしてみてもよいでしょう。リフォームをする前に一度掃除をすることで、普段どんなところが汚れやすいかなどを知ることができます。そのため必要な箇所のみリフォームをすることができ、費用を抑えることにも繋がります。当店では、お客様のニーズやご要望をヒアリングさせて頂き、質の高いリフォームをご提供させていただきます。水回りについてお困りごとがありましたら「水回り専門店水道キング」へなんでもご相談くださいませ。
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