システムキッチンの耐用年数とは?リフォームのサインをご紹介
2025/01/07
こんにちは!三重県鈴鹿市と四日市市を中心に質の高い水回りリフォームをご提供している【水回り専門店水道キング】です!生活している中で使用頻度の高く、日々の暮らしていく中で欠かせない設備となるキッチンですが、どんなタイミングでリフォームを行った方がよいのかとお困りの方はいらっしゃいませんか?キッチンは毎日使う場所だからこそ不備があったり、劣化が激しいと不便に感じ改善したいと思う方が多いかと思います。今回はそんな不満をお持ちの方々に向けてシステムキッチンの耐用年数と共に、キッチンをリフォームするサインについてご紹介していきます。リフォームをご検討されている方はぜひ本記事をご参考にしていただき、今後の役にしていただけたらと思います。
目次
システムキッチンの耐用年数
キッチンの耐用年数はどれぐらいでしょうか?
システムキッチンの耐用年数は、一般的に約10年~20年と言われています。ただし各ご家庭によって使用する頻度や、日々のお手入れ・掃除によって変動していきますのであくまで目安として見ていただけたらと思います。普段から頻繁にお手入れしていたり、定期的に業者様にメンテナンスをしてもらっている場合は耐用年数に関係せずもっと長持ちする場合があります。また劣化する場合はキッチン全体だけではなく、レンジフードからの異音や水栓からの水漏れなどといった部分的なトラブルからリフォームを行うケースが多いです。
リフォームする際のサイン
3つのサインについて解説
使い勝手が悪い
リフォームを行う際のサインの1つ目は、普段からキッチンを使用するときに不便さを感じたり、使い勝手の悪さを感じるなどのことをあげることができます。長く使っていることで食器や調理器具が増えたり、調理スペースが狭く感じるなど不満に思う点がある場合はリフォームを行ってもよいと言えるでしょう。キッチン本体が劣化していなくリフォームを考えていない方は、収納スペースを設けるなどのリフォームを行うだけでも動線を確保することができ、より快適な空間にすることができます。
経年劣化による汚れが気になる
2つ目のサインはキッチン本体の経年劣化や、それぞれの設備が劣化してきた場合がリフォームのタイミングと言えるでしょう。長年使用していることでシンク内の水垢が悪化したり、水栓からの水漏れ、排水溝からの異臭、レンジフードからの異音、コンロの頑固な汚れなどの原因がある場合は、リフォームをすることをおすすめいたします。また最新設備を導入したかったり、交換したい場合にもリフォームをするきっかけとしてよいと言えます。
家族構成が変化した
3つ目のサインは、出産や両親との二世帯住宅に変更する時などの家族構成が変化した場合、リフォームを行ってもよいサインとなるでしょう。家族が増えることでキッチンを利用する人数が増え、さらに料理を用意する量も増えていきます。人数が増えたらその分食洗機やキッチン用品、食器などを増やす必要があるため間取りを変更したい場合もリフォームを検討するタイミングと言えるでしょう。
まとめ
システムキッチンの耐用年数は一般的に約10年~20年と言われていますが、普段使い勝手が悪く感じたり、家族構成の増減によってリフォームをご検討してみてもよいでしょう。また収納スペースが不足していたり、設備の不調を感じている場合や動線が不便に感じたりしているときもリフォームを行ってもよいでしょう。当店ではお客様の一人ひとりのニーズやご予算に合わせて最適なプランをご提供させていただきます。水回りに関してご不明点がある際は「水回り専門店水道キング」へなんでもご相談くださいませ。
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