施工事例
四日市市T様
四日市市T様
【施工日】2026年7月31日
【作業内容】下水切替工事
【四日市市】公共下水道への切り替え工事|排水管の新設と浄化槽の処理
今回は、四日市市の戸建て住宅で行った下水道切り替え工事をご紹介します。公共下水道が利用できるようになったことに伴い、宅地内を掘削して新しい排水管を設置し、住宅から出る生活排水を公共下水道へ流せるように整備しました。
工事前には、既存の排水経路や浄化槽、公共桝の位置、敷地の高さなどを確認します。下水道工事では、トイレ・浴室・洗面所・キッチンなどから出る汚水を自然に流すため、排水管に適切な勾配をつけることが重要です。勾配が不足すると、配管内に汚れが残り、つまりや悪臭の原因になることがあります。
施工では、建物から公共桝までの経路に沿って地面を掘削しました。地中の既存配管や建物の基礎、庭木などを傷つけないよう注意しながら、必要な深さまで作業を進めます。硬い地盤は機械で締め固めに適した状態へ整え、排水管を安定して設置できるよう施工しました。
掘削後は、新しい下水用の排水管を敷設します。管の高さと勾配を細かく確認し、途中には点検や清掃に使用する排水桝を設置しました。排水桝があることで、万が一つまりが発生した場合も、地面を大きく掘り返さずに点検や清掃を行いやすくなります。配管の接続後は、排水が正常に流れることや接続部に問題がないことを確認しました。
既存の浄化槽については、現場の状況や自治体の基準に従い、撤去または適切な廃止処理を行います。その後、配管が動かないよう周囲を保護しながら土や砕石を戻し、沈下が起きにくいよう丁寧に締め固めて仕上げます。
公共下水道へ切り替えることで、浄化槽の定期的な点検・清掃・汲み取りが不要になり、維持管理の負担軽減が期待できます。また、生活排水を公共下水道へ適切に流すことで、衛生的で快適な住環境づくりにもつながります。
当社では、公共下水道への接続、浄化槽から下水道への切り替え、排水管の新設・交換、排水桝の設置などに対応しています。「下水道が使えるようになったが、何をすればよいか分からない」「浄化槽から切り替えたい」「排水のつまりや悪臭が気になる」といった方は、お気軽にご相談ください。現地を確認し、住宅や敷地の状況に合った工事方法をご提案します。


