施工事例
鈴鹿市H様
鈴鹿市H様
【施工日】2026年8月5日
【作業内容】ゲートバルブ設置工事
今回は、住宅の給水管にゲートバルブを取り付ける工事を行いました。ゲートバルブとは、配管の中を流れる水を止めたり、通したりするためのバルブです。設備の修理や配管の交換が必要になった際、対象となる場所の水を止めやすくする役割があります。
まずは、地中に埋設されている給水管の位置を確認し、配管を傷つけないよう慎重に地面を掘削しました。住宅の周囲には、給水管だけでなく排水管や雨水管などが通っている場合があります。そのため、機械だけに頼らず、配管に近い部分は状態を確かめながら掘り進めることが大切です。
掘削後、露出させた既設の給水管を確認し、ゲートバルブを設置する位置を決めました。作業中は一時的に水を止め、給水管を適切な長さに加工してバルブを接続します。接続部分にずれや緩みがあると漏水の原因になるため、配管の向きや接続状態を確認しながら施工しました。
ゲートバルブの取り付けが終わった後は、通水して接続部分から水が漏れていないかを確認しました。バルブが正常に開閉できることも確かめ、問題がないことを確認してから埋め戻しを行っています。
地中に設置したバルブは、工事後も操作や点検ができるよう、地表に専用の青い蓋を設けました。バルブの位置が分かりやすくなるため、将来、配管設備の修理や点検を行う際にも地面を広く掘り返す必要がありません。
最後に、掘削した場所へ土を戻して締め固め、建物の周辺は砂利で整えました。玄関付近は日常的に人が通る場所のため、段差や土の沈みが起きにくいよう注意して仕上げています。
給水管は普段見えない場所にありますが、暮らしに欠かせない重要な設備です。今回の工事では、周囲の配管や建物に配慮しながらゲートバルブを設置し、点検しやすい状態に整えました。


